『アップアップタイフーン』

今回のRIJFでは、DJブースに今までとは違う大きな変化があった。片平さんと保坂さんが消え、アイドルのライブが多数発表されたこと。片平さんと保坂さんと今回残った前田さんの功績については、別に書くとして、アイドル、しかもこう書くと失礼だが世間的に…

『円盤飛来』

去年のRIJFはここに何も書かずに、記憶を辿ることもできずに後悔したので、少しはここに記録を留めておこうと思います。 今年も去年と同じく土日のみの参加としたのですが、例年通り金曜日にいいアーティストが固まってしまい残念な思いもしましたが、まあフ…

『夜の踊り子』

久々にこのblogでアルバムレビュー、ライブレポを書こうとして過去のサカナクションの履歴を見てみたら、自分、 SAKANAQUARIUMシリーズは全部行ってるのな!自分けっこう好きじゃん、サカナクション! 多分サカナクションがグワーッときたのは2010年の『アル…

『サノバ・ビッチェ』

PUNK SKA UNITY『Decision』 ユニコーン『Feel So Moon』 The Mirraz『僕らは』 GOING UNDER GROUND『Roots & Routes』 モーモールルギャバン『僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ』 m-flo『SQUARE ONE』 The Mirraz『言いたいことはなくなった』 SEKAI NO OWARI…

『僕らは』

カウントダウンは、EARTH STAGEのくるりと悩んだ末、GALAXY STAGEのThe Mirrazを選択。実は初めてライブを見たが、リラックスしていい意味で力の抜けきったライブは素晴らしい。一曲一曲も印象的な歌詞やメロディラインのモノが多くて、これからますます活躍…

『changes』

三発目。夏はまともに聴けなかったベボベを久々に。真面目に聴くとやっぱりいい!特に『changes』はアガった。彼らも長く活動しているが、いつの間にかEARTH STAGEで普通にライブをこなしてしまう中堅アーティストになってしまった。17歳とか歌ってた頃が懐…

『BE MY BABY』

チケットは後二日券、にもかかわらず30日は発熱して寝込むという過去最大級の失態を犯し、最終日一日を目一杯楽しんでやろうと望んだ決意とともにここに振り返ります。 一発目はEARTH STAGEの吉川晃司兄さん。伝説。これ、発表された時からマジで楽しみにし…

『稲川くん』

このblogも、twitterやfacebookの波に襲われてえらい更新頻度が落ちていますが、今回のGOINGのニューアルバムと桶川ライブのことは記しておこうと思います。 結婚してからは、ライブに行く回数が減りましたが、それでも一年に一度GOINGのワンマンを見たいと…

『夜の踊り子』

追加

『ALMA』

『スシェンコ・トロブリスキー』

『サノバ・ビッチェ』

2012年も半分を経過しました。ホント、もうこの月日の早さはテンション下がります。歳のせいですかね。 4月になって引越しして物理的には新しい環境になってきましたが、仕事に関してはなかなか大きな成果も変化も出せず、まあこの調子でいくと体調壊して(…

『MajiでKoiする5秒前』

なんとか無事引越しも終わりまして、新居にて最初のエントリーとなります。引越しのドタバタの最中、GOING UNDER GROUNDのツアーファイナルのチケット取りそびれました。GOINGのツアーは毎年ファイナルに行ってますので、ガチでテンション下がりました。 で…

『コーヒーカップでランデヴーって最高よ -modern style-』

引越しの準備中に、棚から昔買い漁ったCDがたくさん出てきて、その中にyes, mama ok?の『modern living』があったので、懐かしくなってこうやってエントリーを書くことにしました。(※引越しの準備しろ、俺。) 金剛地武志がまともなミュージシャンだったっ…

『Decision』

気づいたらもう今年も3ヶ月終了しているわけですね。音楽的な見地からするといくつかのバンドが解散や活動休止を発表したり、逆にプリプリのように復活したり、色々な変化があった数カ月になったと思っています。そんな中で個人的には、1月にあった高校の同…

『春夏秋冬』

またひとつ、残念なニュースが届いた。 レミオロメン、活動休止。 きっと、もっとも俺の人生を支えてくれたバンドのひとつである彼ら、苦しい思い出も熱くなる思い出もしんみりとする思い出もワクワクする思い出もむかつく思い出も、きっとすべてこのバンド…

『Start me up』

きっとこのCDを初めて手に取ったのは2005年5月に渋谷のタワーレコードで、家に帰ってスピーカーから流れるその曲たちに衝撃を受けて、それからあわててリリース済のCDを全部買って、ワンマンやらフェスやら色んなところで彼らを見て、いつもテンション上がる…

『ユキちゃん』

あけましておめでとうございます! 本年一曲目に鳴り響いたのはモールル『ユキちゃん』@幕張でした。本年もよろしくお願いします。

『デジタルスープ』

2011年は、ユニコーン復活イヤーの2段階目といった感じでしたね。そして、新しい音楽にも多く触れ始めることができ、ナツメロにまで触手を伸ばすという、ちょっと幅を広げた一年でした。あまりライブには行けていませんが、後半は音活的には面白かったです。…

『サイケな恋人』

ということで、今回の年越しはモールルを選択。一番初めにモールルのCDをTSUTAYAで手に取ったのが2010年だったと思いますが、そのときはアジカンのジャケットと同じイラストだったので、アジカンに関係ある何かと勘違いしたので、その後はあまり聴いていなか…

『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』

今回、個人的にもっとも楽しみにしていた岡村さん、2004年のRIJFで見そびれて、その後であんなことになったりこんなことになったりで、ついにこの年末、ようやく出会えるチャンス。ひとことで言うと凄まじいライブ。SEからバッキバキな効果音を鳴らしてその…

『オリオンをなぞる』

ユニゾンも今回初めて見るバンドです。ポップなメロディが印象的な3ピースバンド。個人的には『センチメンタルピリオド』というメジャーデビューシングルが非常に好きだったのですが、真面目に聴いたこともなく、今回ちょうど聴ける機会ということで見てみる…

『スターライトパレード』

最終日は間もなく2歳になる娘を連れてグループ魂からスタートしました。グループ魂は昨年も見ましたが、フェスでは飛び道具的な扱いで面白いです。しかしこのバンド、阿部サダヲをはじめとしてよく見るとすごいメンツ。実は子供が喜ぶ面子。下ネタだらけです…

『WHEN YOU WISH UPON A STAR』

トリはGALAXYでバンアパでした!原さん元気になってて良かった! まとめ 飯(ステーキ丼)→FLYING KIDS→ポリチラ見→DOES→利伸パイセン→ホルモン→ACIDMAN→バンアパ→飯(富山ブラック麺屋いろは):今回もうまい! 物販でバンアパといっちゃんのチャリティーCD…

『ある証明』

ACIDMAN、すごく久々でした。久々だけどかっこよかったぁ。このバンドは、初めてRIJFに行った2004年から追いかけ続けている数少ないバンドなので、今でもこうやって近くで見られることが非常に特別な感覚です。そして、この10年で彼らもすごく巧くなったと感…

『爪爪爪』

ナヲ姉さん曰く「利伸パイセン」とのことなので、私もここではそう呼ばせていただきますが、とにかくこの日のホルモンは利伸パイセンをDISりまくり。いや、いい意味で。DISるにいい意味もへったくれもあったもんじゃないが、相当意識していたと思う。意識し…

『Missing』

今回の大御所シリーズの一人であり、CDJでは異彩を放ちながらも、おそらく多くのロキノンキッズたちが楽しみにしていたであろう久保田利伸。なぜこの御方があのステージに立ったのか、いまだに謎ですが、圧巻の一言に尽きるものすごいソウル空間を演出してく…

『バクチ・ダンサー』

二発目は、ポリのダバダバを少し聴いてからGALAXYのDOESをチョイス。初めてライブを見たが、なんかクイックレポートに書いてある通り「鈍色」ってイメージがぴったりのバンドで、ライブもかっこいい!というかちょっとしたMCがなんであんなにかっこいいので…

『幸せであるように』

今回のCDJは、例年と違い、今まで見たことのないアーティストがたくさん見られた。 その一発目がこのFLYING KIDS。彼らは確か中学時代から好きだったバンドで、特に高校時代に聴いていた『風の吹き抜ける場所へ』と『とまどいの時を越えて』は今でも忘れられ…

『ロボキッス』

W

元ビークルのタイさん、急逝 アイドリング!!!から谷澤恵里香&フォンチーが卒業 そして、何と言っても今月は、加護ちゃん、デキ婚・・・。はぁ・・・。