『サノバ・ビッチェ』
2012年も半分を経過しました。ホント、もうこの月日の早さはテンション下がります。歳のせいですかね。
4月になって引越しして物理的には新しい環境になってきましたが、仕事に関してはなかなか大きな成果も変化も出せず、まあこの調子でいくと体調壊して(欝になって)辞めるかななんていうぐらい追い詰められてる時期がありました。自分で仕事に何も見い出せないというか、誰の役にもなんの役にも立ってないんじゃないかと。そんなときにかつて解散しそうで解散しなかったGOING UNDER GROUNDの一番解散しそうで悩んでいたであろう時期の曲なんかを聴いて、なんとかバランスを保っていました。ここのところ、ようやく少しだけ持ち直してきましたが、これからもこうやって音楽に助けられることばかりだと思っています。
- DOPING PANDAの解散LIVEに参戦(4/19)
今回はなんとなくこのBLOGにレポ書く気になれませんでしたので、こちらにみんなのツイートをトゥゲりました。それと自分がライブ後にすぐ感じてツイートしたことを下にまとめておきます。
なんでドーパン解散したんだろ。少なからず外的な要因もあると思う。こういうバンドが長く活動していける業界にしていかないと、日本の音楽産業は絶対に駄目になる。
俺はドーパンはメジャーに潰されてしまったという側面もあると思ってる。メジャーでは、彼らがやりたいことをやれなかった。そういうバンドって、なんか日本ではたくさんあるような気がする。
一度メジャーに出てしまったミュージシャンはメジャーであることを求められてしまう。でも、それは彼らのやりたいことや伝えたいことと必ずしも合致しない。だから業界に潰される。ドーパンも今日メジャーに出たことで悩んだ時期があったと素直に話していた。
バランスが保てなくなると、音楽性が変わり客層が変わりバンドの振る舞いが変わる。ドーパンはDOPING PANDAでいたかったから解散したんだと思っている。
今日のセットリストは、DOPING PANDAが本当に好きだったメイニアたちに聴かせるための曲をたくさん選んでくれた。だから今日は最高に楽しかったです。久々にモッシュピットで頭の上を人が次々と通り過ぎて行った。さすがに自分は飛びませんでしたが。齢34。もうこういうこともないかな。
あと、ROCKIN'ON JAPANは今日のライブをきちんと記事にしてほしい。確執とかなんか言われてて全く載らなくなったし、フェスにも呼ばなくなったが、DOPING PANDAはROCKIN'ON JAPANの一時代を支えたバンドであることは間違いない事実。
おっと引用して解散LIVEレポったJAPANを読んでいないことに気付いた・・・。当日の様子はこちら。
- 夏フェスの詳細が明らかに。氣志團がクソ面白そうなフェスを開催。
- GOINGもフェスを主催。SOU FES。
- Berryz工房と℃-ute、2曲同時再生で新たな曲が誕生
ベリーズ工房は面白い。
娘がDJ LOVE好きらしい。
- WHITE ASH、セカオワ、米騒動と注目のバンドがアルバム続々発表
- 6/30のGOING UNDER GROUND下北沢は結局参戦できず。2006年〜2011年の連続記録が・・・。