『1984』

自分も参加して楽しみにしていたこの企画ですが、本日邦楽編の最終発表までありまして、解散したandymoriが1位になったようです。ここのところ自分のblogを更新する機会も激減したのですが、こうやって考えて楽しめる機会ができて感謝してます。

ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 200位→151位
ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 150位→101位
ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 100位→51位
ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 50位→1位


自ら選曲している過程、200人の音楽好きも同じように選曲してすべての集計結果が出た今、実際のランキングを見て、ああ聴いてないのいっぱいあるんだなぁというのと、そうか多分自分もおっさんになったんだなぁと感じました。選曲段階でGOINGとかビークルとかフルカワユタカとか挙げさせてもらいましたが、自分が一番貪欲に音楽を聴いていたのは多分彼らに最も勢いがあった2000年代です。だからandymoriのアルバムは全部聴いていても、自分のランキングには一曲も入れてません。
好きな音楽って単純にいい曲だからじゃなくて、その曲とともにある思い出とかバンドに対する個人的な思い入れで選ばれるものだと思います。だから自分はきっといつまでもGOINGやビークルやドーパンやレミオロメンがアンセムなんだと思います。見た感じ、このランキングに参加している世代は、20代後半から30代前半が多いのかな。自分もそれぐらいだったらandymoriがアンセムになったのだろうか。
そんな中でも、きっちり世代を超えて評価されているアジカンくるりはすごいなぁと思います。多分2000年代のベストトラックをやってもアジカンくるりサカナクションあたりはきっちり複数曲入ってくると思うし、自分も選曲に悩むんだと思います。

自分の選曲と、ランキングに入った結果を書いておきます。

ファンファーレと熱狂