『BE MY BABY』

チケットは後二日券、にもかかわらず30日は発熱して寝込むという過去最大級の失態を犯し、最終日一日を目一杯楽しんでやろうと望んだ決意とともにここに振り返ります。
一発目はEARTH STAGEの吉川晃司兄さん。伝説。これ、発表された時からマジで楽しみにしてました。ライブは、一言で言うとSexy。ロックアーティストがステージ上であんなにSexyにギター奏でられるもんかね。立ち振る舞いが伝説。個人的に『モニカ』か『BE MY BABY』が聴けたら言うことないと思っていたら、最後の最後にもったいぶって『BE MY BABY』をぶちかましてくれました。シンバルキック、かっこ良かった。やばかった。


二発目。これもまた楽しみにしていたthe day @MOON STAGE。確かRISINGだけしか出てなかったと思ったけど、その時の映像見てあまりにも楽しそうなメンバーを見て、こちらも発表された時から楽しみにしていた。実は密かにどこかのステージのカウントダウンもあるかと思っていたが、さすがにそれはなかったか。ステージはKenKenが引っ張りながら、要所要所を中村達也がびしっと締める、蔦谷好位置は陽気なビートをキーボードで鳴らし、やっぱり仲井戸麗市がバランスを取って上手く仕上げているなぁと感じた。とにかく楽しいバンドだったが、音源は出ているだろうか。

BE MY BABY [DVD]

『changes』

三発目。夏はまともに聴けなかったベボベを久々に。真面目に聴くとやっぱりいい!特に『changes』はアガった。彼らも長く活動しているが、いつの間にかEARTH STAGEで普通にライブをこなしてしまう中堅アーティストになってしまった。17歳とか歌ってた頃が懐かしいね。それでも最後の方で『CRAZY FOR YOUの季節』やらをやってくれたのは、なんだか初期から見ている人間としては嬉しかった。久々にちょっと聴きこんでみようと思った。

ここで少し休憩。
四発目。Scott&Livers。何と言っても『Say It Ain’t So』。リバースクオモがCDJのステージに立ってるだけですごいのに・・・。
五発目。back number。
六発目。活動休止を表明した女王蜂。COSMO STAGEに少し前に入ったが、twitterなんかを見ているとどうも入場規制の列がものすごかった模様。最初からあのステージを見れて良かった。どうしても聴きたかった『デスコ』で踊れたのが至高の瞬間でした。
changes

『僕らは』

カウントダウンは、EARTH STAGEのくるりと悩んだ末、GALAXY STAGEのThe Mirrazを選択。実は初めてライブを見たが、リラックスしていい意味で力の抜けきったライブは素晴らしい。一曲一曲も印象的な歌詞やメロディラインのモノが多くて、これからますます活躍が期待されるアーティスト。GALAXY STAGEのカウントダウンも納得です。特にカウントダウンに鳴らした『僕らは』はメジャーデビュー曲となったようですが、実は自分もこの曲に元気をもらっていた時期があったのは内緒の事実です。最後の『CAN』もかっこ良かったなー。

僕らは/気持ち悪りぃ



今回、アーティストのつぶやきをまとめてみました。けっこう疲れたのでもうやらないと思いますが、色々バックステージの様子なんかが見れてなかなか面白かったですよ。
28日29日30日31日