『WAO!』
『WAO!』カウントダウン 2 明日フラゲします!
youtubeの『WAO!』関係は全てレコード会社の陰謀により削除されてます。座りトークまで。。。横暴です。多くの人が鑑賞する分には構わないと思う。アーティストをガチガチに守りすぎるのもどうかと思う。
とは言いつつもいよいよ明日は『WAO!』の入荷日。通常盤と限定盤でジャケットが全く違うので両方入手予定です。
- 作者: 木村元彦
- 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
- 発売日: 2005/12/05
- メディア: 単行本
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さて、本の中から印象的な部分を貼り付けます。
- 君たちはプロだ。休むのはオフになってから、あるいは引退してからで十分だ。シーズン中はサッカー以外のことなど考えるな。
- システムは関係ない。そもそもシステムというのは弱いチームが強いチームに勝つために作られる。引いてガチガチに守って、ほとんどハーフウェイラインを超えない。で、たまに偶然1点入って勝ったら、これは素晴らしいシステムだと。そんなサッカーは面白くない。例えば国家のシステム、ルール、制度にしても同じだ。これしちゃダメだ。あれしちゃダメだと人をがんじがらめに縛るだけだろう。システムはもっとできる選手から自由を奪う。システムが選手を作るんじゃなくて、選手がシステムを作っていくべきだと考えている。チームでこのシステムをしたいと考えて当てはめる。でもできる選手がいない。じゃあ、外から買ってくるというのは本末転倒だ。チームが一番効率よく力が発揮できるシステムを選手が探していくべきだ。
- お前に言うことによって、チームへの影響力を考えた。このチームはすごくおとなしい。若いチームであって、声を出す奴が少ない。もっと言い合ってもいいんじゃないかと。(坂本とのエピソード)