『WAO!』

ともだち

『WAO!』カウントダウン 3
今日は映画の日ということで、公開されたばかりの『20世紀少年 第2章』を1000円で見てきました。映画館ごった返し!特にこの映画は一番広いスクリーンでも満席。
感想としては、原作のいろいろなエピソードを強引に詰め込みすぎてお腹いっぱい状態。特に1章と違って重要なエピソードが多いあたりを中心に構成されていたので、それぞれを割愛することができなかったようで、一人ひとりのキャラも集中して入れていった感じがした。原作もそうだったが、やはり血の大晦日までがこの漫画のもっとも面白い部分であることは変わりない様子でした。
そんな中でも小泉響子役の木南晴夏は非常にはまり役で原作からそのまま飛び出してきたような演技とキャラクターが非常に良かった。表情もそっくり。新人とは言ってもこの子、2002年からやってるんだよね。
気が早いですが、第3章は8月29日からロードショーです。
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