『デイ・ドリーム・ビリーバー』

5年ぶりぐらいにCDJ会場にいない大晦日を過ごしているので、ゆっくり今年一年を振り返ろうと思います。振り返るって言っても大した一年送ってねーけどな。


いやいや、今年はついに身を固めました。これがなんと言っても自分にとっては一番の出来事だったはずです。生まれて初めて実家を出ました。そんな新居(ぼろマンション)で初めて年を越します。計算違って年が明けたらすぐに子供が生まれる予定だったりもします。激動続きです。
詳しくは書きませんが、仕事もばたばたで、新婚だろうがなんだろうが、相変わらず徹夜はするし、23時前に会社を出られる日はごく稀になってしまいました。来年は出張が増えそうです。


さて、プライベートはいいとして、今年は好きな有名人がたくさん亡くなりました。何度も寂しい気持ちになりました。ミュージシャンは、清志郎、マイケル、川村カオリアベフトシ、そして、年末に急に飛び込んできたフジファブリック志村の訃報・・・。Jロックファンにとっては寂しい一年でした。そして、個人的には三沢光晴さん、それとこれも年末に突然飛び込んできたスティーブ・ウィリアムスの訃報。ほかにも、昔かっこよかった山城新伍さん、大原麗子さん、森繁久彌氏、南田洋子さん。政治家では中川昭一さんが選挙終わってちょっとしてから亡くなりました。みんないつまでも健康ならいいのに、例年よりも命の重さというか、人間の大事さを痛感した年でした。


音楽的には、復活ユニコーンに楽しませてもらい、GOING UNDER GROUNDよういっさんの脱退に涙を流しました。後半はライブに行けず寂しい日々を過ごしましたが、来年、落ち着いたらまたライブに行こうと思うのです。


さて、今年の更新はこのへんにします。一日一曲を銘打っておきながら一週間まとめて更新が常習化して情けないです。来年はスタイル変えていこう。来年もがんばります。
ザ・タイマーズ