『sailing day』

和歌山無事稼動。
羽田から千葉への帰りのバスの中、システムの存在と仕事ということに対して想いを馳せる。
稼動することが終わりでなく、それが始まり。それがシステムという仕事。今日稼動を迎えた和歌山の仕事、システムはあくまでサポートだが、そのもののプロジェクトは2年という月日をかけて、大きな成果とともに終わりを迎える。たまたまそんな仕事にあたった。そしてその仕事に携わる人たちを見て考えた。俺が本当にやりたいことってなんなんだろう。
sailing day』を聴いて自分を鼓舞していたとき、俺は自分の仕事に自信を持っていたし、働き甲斐を感じていた。今、俺は少しずつ違うことを考えるようになってきた。俺はこれからどうしていきたいのだろう。
sailing day/ロストマン