『キャノンボール』

今日の印象的な一言。「出っ張れよ」。
酔った勢いで軽く言ったのかよくわからないが表情は真剣だったしそんなことを言われるとは思っていなかった。俺の今時点の状況からはものすごく考えさせられる一言だったような気がする。いつも色々と口では言いながら、行動できない自分、ある程度で妥協する自分、言い訳がましい自分、そんな嫌な自分がすげーいて、でもちょっとずつでいいからそれを変えていかなきゃいけないと強く思う今日この頃。
俺がこの『キャノンボール』を真剣に聴き始めた頃は、がむしゃらに信念とか自分のやりたいことに突っ走って周りなんか何も見てなくて、今考えると若さというか、そんなものも感じたりするんだけど、ただ感じるのは、一生懸命に不器用に、目の前のことにチャレンジしていきたい。決して言葉でごまかさない。
帰りにまた『キャノンボール』を聴いて、少しだけ色々考えて、今ここにいます。
キャノンボール